前から
本体は肩と腰の装備以外はほとんどバスターそのものですが、当然今回のキット化にあたって新規造形になっています。
背中にデカい武装を背負っているものの、しっかりと立てるほど足腰が強いです。

正面と後ろ
背中の砲台は通常のバスターとは違い、アームを介してバックパックに接続されています

アップ
頬の部分はシールでの色分けになります
顔は目立つのでちょっと頑張ってほしかった気もー、まぁHG相手に求めすぎか

肩のセンサーはクリアパーツです
ただのクリアではなく、最近のビームシールドに使われてるようなパールっぽいクリアパーツ

MMI-KX815 高エネルギービームガン
以前ガンランチャーなどが付いていた腰のアームはビームガンに変更
砲身部分を差し替えて展開します。

77式多目的誘導弾発射筒
蓋の開閉が可能
この蓋を肩のセンサーと差し替えられるんじゃないかと思っていたけど、そんなことはなかったです

MA-X60S/D 複列砲身多目的砲
先端を展開して超長い砲台になります
アームは長めな上にボールジョイントで接続されているので、角度の自由も結構ききます

複列多目的砲で
肩の上に展開する際は、肩上部にハメられるデザインになっていますが、それに拘らなければ結構自由に動かせます。

ビームガンで
窮屈そうだと思ってましたが、腕の可動範囲も広いので意外と持たせやすいです。さすがSEEDアクションシステム。

フルバースト！
ちゃんとミーティアにも対応してますが、撮るスペースがない・・・

以上、HGライトニングバスターガンダムでした
ようやくこうしてデュエルとも並べられますね。
デュエルとは違いノーマルのバスターは加工無しでは再現できませんが、こうして現代の技術でリメイクされたバスターを手に取れる感動たるや・・・
調べる限り通常のバスターやヴェルデバスターのキットがあれば加工次第で各武装の取り付け可能みたいなので、ポテンシャルもめっちゃ高いキットですね。