FORCOLLEさんより販売されているディスプレイを楽しむディスプレイケース「ディスプレ」
以前よりワンフェス等の展示で見かけていて気になっていたところ、モニター募集をしていたため応募してみたらまさかの当選!
なので、今回は開封から組み立ての流れを紹介させていただきます
まず箱そのもの
自分は募集の際に最大サイズである「300mm×300mm」を希望した為、箱が思ったより大きくてビックリ
この様に小箱にて各パーツが分かれて入っています
床と天面のユニットには基本的には四隅にスポットライトが設置された「プラグインモジュール」と、前面LED仕込みの「サーフェスモジュール」の2種類が現在あり、今回自分は全てサーフェスモジュールを選択
アクリル板はこの様にしっかり固定・包装されていて、保護用紙をはがして使用します
こちらが台座ユニット
100mm×100mmサイズで、これを連結させて形にします
それぞれ裏面にはこの様なダイヤルがあります
0~9までのチャンネル設定が可能で、後述するコントロールボックスにより発光させるためのもので、計10個までは個別に発光パターンの設定を行う事が出来ます。
全部同じ発光パターンにする場合は全て同じチャンネルに設定して問題ありません
連結用の部品と外側に設置する枠組みパーツ
どちらも全て付属しているビスで固定します
ビスは小さめなので精密ドライバーを用意する必要アリ
ビス止めの箇所は結構多いですが、その分ガッチリ固定できます
コントロールボックス
このコントロールボックスのツマミにより発光パターンを切り替えます
0~9までのチャンネルがあり、サーフェスモジュールで設定したチャンネルに対応した数字のツマミを回す事で、それぞれの発光パターンをコントロール可能という高性能な代物
電源は通常のコンセントを使用
組み立て終わり、電源を入れるとこんな感じ。ビッカビカ!
これは最大の明るさで、コントロールボックスにより明るさの調製が可能です
色々なキット入れ替えて撮影する為、今回の写真では前面のアクリル板のみ外しています
サーフェスモジュールはこの様に1つの台座パーツが9面に分かれて光っている感じ
床そのものが光るディスプレイケースっていうのも中々無いのでは?
100均やホームセンター等で色付きの透明アクリル板やPPフィルムなどを利用すれば、この様な演出も可能
これも利用し、次回の更新では様々なガンプラを展示して遊んだものを紹介していきます